約 617,470 件
https://w.atwiki.jp/pikagiru/pages/19.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ピカギル院 都道府県 性別 ♂ 性格 年齢(誕生日) 16 関連ユーザー BLACKACE、ティアレ、ギルド系、ZERO系、etc…(多すぎてもう分かりません) 名言 ( 迷言 (( その他 (((=(== ここの管理人でピカギル内でも年上 過去の活動には 偽ピカチュウのギルド、ピカチュウのギルド(ユーザー)、 偽ピカチュウのギルド(ユーザー)、ピカギルチャット、当wiki作成、 ピカチュウのギルドサイト作成などがある ピカギル院の中でもかなり知的で、ピカギル関連の他サイトの作成は大体彼がやる。 文体が若干特徴的な面があるのは某サイトによく通っているからであるが、 最近はさらに上のサイトと関係ない点でも文体に特徴が出ている。
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/299.html
概要第2回プレイ時(2011.7/1~)縛り内容 進行状態手持ち 名前安価キャラクター 捕まえたポケモン 交換で手に入れたポケモン 第1回プレイ時(2009.5/4~2009.5/20)シナリオ攻略編 バトルフロンティア編バトルタワー 名前安価.キャラクター. 捕まえたポケモン. 交換で手に入れたポケモン. よくある質問 概要 ※詳しい変更点はこちら参照 別名ポケットモンスターブラックナイト 2009年4月25日ポケモンカードGB2終了後に思い立った企画。 ポケモンプログラミング騒動を経て、翌26日から準備開始。 マリオさん達の奮闘により、種族値の設定完了! ・各ポケモンの種族値をランダムに振り分け ポケモンの種族値合計は変えず(一部例外) 各ステータスを1~150の間で6つのステータスにランダムで設定。 つまり各ポケモンのどの能力値が高いかは誰にもわからない状態。 進化によっていずれかの能力値の退化が発生することもあり。 勿論野生や敵の手持ちも変更されます。 ・野生の出現率を変更 全てのポケモン(一部伝説、進化後除く)が野生で出現するようになっています。 ・全ての最終進化ポケモンの特性を変更(一部例外、一部進化前も含む) 例外:ストライク(ハッサムと種族値合計が同じ為) ケッキング、ヌケニン(元の特性が種族値を考慮されたもののため) ・ジムリーダーと四天王の手持ちポケモン、わざを変更 全体的に強化されており、レベルも+5されています。 なお、設定の際にはまだそのポケモンの種族値は分からないままです。 つまり相手のポケモンの種族値によっては異常に苦戦したりはたまた逆もあり。 ・冷遇ポケモンの一部の進化系を追加 強化が必要だとされるポケモンの一部の進化系を追加しました。 また進化系のグラフィックには以下の3つのうちどれかが使用されます。 ・DPで新登場した進化ポケモン(ヨノワール、マンムー等) ・Ptで使用されている色違いグラフィック(プクリン、ジュペッタ等) ・Ptで使用されているダブルバトルで並んだ際のグラフィック(プラスル+マイナン等) ・冷遇タイプの救済、またDPの人気ポケモンを一部追加 DPの新ポケモンとしてルカリオを追加しました。 また格闘、悪等の冷遇タイプを救済すべく一部技の強化、追加もしております。 ・その他いろいろ(ゼニガメのグラフィック変更、交換ポケモンの変更…) ※※詳しくはこちら参照 第2回プレイ時(2011.7/1~) 縛り内容 捕まえたポケモンの中から抽選ちゃんを使って選出し、ジムクリアまで6匹を手持ちに加える 選出方法は安価で手持ち1匹を決定し、安価を取った人のIDで残り5匹を決定 捕まえるポケモンの数の制限はバッジを手に入れる毎に5匹 一度捕まえたポケモンを進化系問わずもう一匹捕まえる事はできない 進行状態 ・2012.7/7時点:トウカシティ(バッジ4) 手持ち TENGA(マダツボミ♀) ばかもと(グラエナ♀) ほもガチ(ニドリーノ♂) ペニバン(キノガッサ♀) け(モココ♀) なかもと(チルット♂) 名前安価 キャラクター 主人公♂:おまん 捕まえたポケモン ひしょじょ(ミズゴロウ♂) TENGA(マダツボミ♀) にくべんk(ラルトス♀) ペニバン(キノココ♀)→キノガッサ おかしたい(ニドラン♀) ほもガチ(ニドラン♂)→ニドリーノ け(メリープ♀) あwww(オタチ♂)→オオタチ ばかもと(ポチエナ♀)→グラエナ マッ(イトマル♂) ドサイドン(ココドラ♂) タケシ(ズバット♀) ユフィ(ヤミラミ♂) くちまんこ(クチート♂) コユフィ(ロゼリア♂) むてきまる(ツチニン♂) やきとり(スバメ♂) なかもと(チルット♂) ウルガモス(マグマッグ♂) ままんk(ゴース♂) だんちょう(ナックラー♂) みさくら(リリーラ♂) 交換で手に入れたポケモン のりお(ゼニガメ♂)→カメール 第1回プレイ時(2009.5/4~2009.5/20) シナリオ攻略編 ・主人公の性別と名前、そしてポケモンの名前を安価で決定 9回の配信を通しすべてのジムリーダーと四天王 そしてチャンピオンのミクリを撃破。 無事殿堂入りを果たすことができました。 バトルフロンティア編 ・安価でとったポケモンでバトルフロンティアをすすめます ただし有効安価は最終進化系のみ(ピカチュウ・ストライクは例外) バトルタワー ・ルール 【バトルタワー基本ルール】 1.レベルを選ぶ(50or100) 2. 選んだレベルのポケモンを手持ちから3匹選んでエントリーする 3. 7人勝ち抜けば1周、5周でフロンティアブレーン(手加減)、10周でフロンティアブレーン(本気) 【配信でのルールと注意点】 1. バトルタワーに挑むポケモンを最初に安価で3種類選ぶ 2. 安価で指定できるのは最終進化系のポケモンのみ(ピカチュウとストライク以外) 3. そのポケモンに安価でつけた名前があればその名前、なければ安価 4. 一周するごとに安価でポケモンを一体変更 5. 4で新規参入したポケモンは必ず一番手で参戦(2009.5/26 3週目[テイク2]より) ※以下のポケモンは伝説を変更したため使えません ドンカラス ルカリオ エレキブル モジャンボ トゲキッス グライオン ~現在のパーティ~ どじもと(ストライク) おれのよめ(サーナイト) UDON(ベトベトン) 名前安価. キャラクター. きなこ(主人公♀) 捕まえたポケモン. TNTN(ワカシャモ♂) ぼっき(メリープ♂) とんぼ(ヤンヤンマ♀) おれのよめ(ラルトス♂) ヌブズ(ニドラン♂) きなこのこ(キノガッサ♂) ピカチュう(クヌギダマ♂) ザックザク(ジグザグマ♀) くも(イトマル♀) YMMT(ニョロモ♀) ワッカ(ニドラン♀) やどりぎ(スバメ♀) どんぐり!(タネボー♀) ラブドール(エネコ♀) ラブドール(エネコ♂) ちんこん(ノコッチ♂) ちんこん(ノコッチ♀) とくせい:てんのめぐみ マイワイフ(クチート♀ → クチートン♀) ドラドラ(ココドラ♂) へんじん(ヤミラミ♀ → ラミジャス♀) タケシのこ(イワーク♀) パーシィ(ケーシィ♂) ねこにゃん(ニャース♂) クリリン(ゴクリン♂) コンパ(コンパン♀) ラララライ(ラクライ♀) おにんにん(ナゾノクサ♀) キーボード(オニスズメ♂) やまもん(イルミーゼ♀) ヤマモン(バルビート♂) シュウのこ(ロゼリア♂) マイワイフ(クチート♂) タン(ベロリンガ) チルもと(ゴース♀) ポークッ(カラカラ♀) まつもと(コータス♀) ローレム(ウソッキー♂) やました(マグマッグ♂) wwwww(ハネッコ♀) デルワン(デルビル♂) もえキャラ(スリープ♀) の(チルット♀) ザングース(ハブネーク♂) ポリゴン2(ザングース♀) かめだ(ワンリキー♂) いんふる(バネブー♂) キモイオン(グライガー♂) まんまん(ブーバー♀) ローション(メタモン) よね(ナックラー♀) ヨーグルト(ヨーギラス♂) あなだらけ(ツボツボ♀) いんいおん(マイナン♀) じしゃく(コイル) やんくみ(プラマイT) ロリゴン(ポリゴン) ボーボボ(ビリリダマ) バナナのき(トロピウス♂) つきみそう(キマワリ) SM(ケンタロス♂) はくだく(ミルタンク♀) ソ(ライボルト♂) かくれんぼ(カクレオン♀) like(ストライク♀) ひ み つ(ヤミカラス♂→ドンカラス♂) エリカのこ(モンジャラ♀) シコリータ(メガニウム♀) みぎのやつ(ヨマワル♂→サマヨール♂→ヨノワール♂) GENO(ムウマージ♀) かおGUY(ラプラス♂) モルフォン(メノクラゲ♂) しこめ(ニドクイン♀) GENOX(ピクシー♀) HADOW(ルカリオ♂) ビッチ(ガルーラ♀) せーし(メタング) UDON(ベトベトン♀) 交換で手に入れたポケモン. のりお(カメックス♂) とくせいなし よくある質問 Q.種族値?何それ A.ポケモンの隠しステータスのようなものです、高ければ高いほど強いです。 詳しく知りたい場合は こちら 。(ポケモン対戦考察まとめWikiより) Q.やまもとはポケモン~(カセット名)はプレイしたことあるの? A.不思議のダンジョン、本編どちらも全てプレイ済み、おまけに廃人です。 ただし不思議のダンジョン「空の探検隊」は未プレイ。 Q.視聴者とバトレボ対戦はしないの? A.使えるポケモンがあまりいない、今から育てる気も起きない こういった理由により今後やる可能性は恐らく無いそうです Q.DPやPtって何のこと? A.DPはポケモンのDSソフト、 ダイヤモンド(D)とパール(P) のことを指します。 またPtはその派生版となるDSソフト、 プラチナ のことを指します。 その他 RS 、 FL(FRLG) 、 E(エメ) 等があります Q.○○って進化したっけ? A.追加ポケモンの可能性があります。 詳しくはリンク先を参照してください。
https://w.atwiki.jp/roadshow/pages/315.html
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2501.html
ギャグキャラなのに戦闘に入ると俄然カッコ良くなる…銀さんみたいな感じで、オイら好きよ♪ これからのことに期待♪ -- (デュー) 2012-04-15 13 02 25
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/850.html
絵 さくたけさん おや へたれ 元孤児院で暮らしていたピカチュウ、現在は一人暮らし中。 性格は非常に自己中心的で傲慢、そして自分勝手。 力をつけたのも、自分が好きなように生きるためと豪語しているレベルである。 ただし感性は一般人の・・・かなり善人よりなためトラブルを起こすことは結構稀。人助けもしたりする。 趣味は機械いじりと、ゲーム。あとロボアニメ鑑賞。 好物はお菓子、しょっちゅう口に棒付きキャンディーやらココアシガレットをくわえていたりする。 実は口にくわえてるのは煙草じゃないんです。 苦手なことは、ホラーそれと他人に好意を向けられること。ちなみに苦手なものを隠そうとはしない。 絵 むにゅうさん 犠牲になりました(ありがとうございます) ピカ曰く、『この人を一人にするのは怖いからついていった』らしい 短刀を構えている、どうしてこうなったかは不明 こういう装備作ったりするやつである 別衣装なのだが普段の衣装と変わらない + ... 元は旅パで使っていたりするピカチュウ。その集合体みたいなもの 性別不詳なのはそのおかげ(初代も入っているので) 名前の由来は『ピカ』チュウだからピカ ポケスペは関係ないので注意 自分で描いたの + ...
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/1090.html
コソクムシ (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ そうこうポケモン/むし・みず/にげごし たかさ/おもさ 0.5m/12.0kg 種族値 合計230 HP 25 こうげき 35 ぼうぎょ 40 とくこう 20 とくぼう 30 すばやさ 80 似合いそうなわざ どろぼう:これで落ちてるものを拾いそう。 その他設定・情報など ゲームでは ビーチから海底まで色んな場所に棲む。 臆病な性格で物音や急に動くものがあると警戒し、 群れに近づいてくると一斉に逃げ出す。 たくさんの足をバタつかせ必死に逃げ回る。 逃げた後はピカピカ綺麗。 とても臆病ですぐに逃げ出す一方で、 人やポケモンがじっとしていると興味を持って近寄ってくる。 危険を感じると毒液を吐き出す。 毒液の臭いは、仲間に危険を知らせる合図となる。 落ちているものは、何でも食べて蓄える。 腐った餌でも喜んで食べる。 海に落ちているゴミもきれいにしてくれるので 自然の掃除屋として重宝されている。 真珠など貴重なものを蓄えている場合もあるので、 人やヤミカラスのようなポケモンに狙われる事もある。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「サトシとピカチュウ、二人の約束」では 野生のポケモンとして登場。 サトシに助けてもらった。 (まだまだ未完成) コメント 分類は走行ポケモンだろうか。 アニメだとかなり可愛い。 2017年9月2日作成 ポケモン図鑑No.767 図鑑@ヒトワザ。No.999
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12215.html
登録日:2012/09/24 Mon 22 50 38 更新日:2023/11/26 Sun 17 59 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 108 3時のヒロイン 463 DPt かなで ころがる だいばくはつ どんかん なめぞう まきつく アインシュタイン アルベルト男爵 コウヘイ ダイパ追加進化組 ノーてんき ベロ ベロベルト ベロベルト男爵 ベロリンガ ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー マイペース ムサシ ロケット団 初代 第一世代 第四世代 舌 西村ちなみ 赤緑 進化前 舌が身長の2倍もある。エサを取ったり攻撃をしたりとまるで手のように動かせる。 ポケットモンスターシリーズに登場するポケモン。 ○ベロリンガ ・データ なめまわしポケモン ぜんこくずかん No.108 たかさ 1.2m おもさ 65.5kg タイプ ノーマル タマゴグループ かいじゅう せいべつ ♂50♀50 英語名 Lickitung 特性 どんかん(メロメロ、ゆうわく、ちょうはつ、いかくを無効化) マイペース(混乱しない。いかくを受けない) 隠れ特性 ノーてんき(全てのポケモンの天候の影響を無効にする) 種族値 HP 90 攻撃 55 防御 75 特攻 60 特防 75(初代のみ60) 素早さ 30 合計 385 努力値 HP+2 ずんぐりした体と、自分の身長より長いベロを持つ。 このベロは普段はカメレオンのように体の中に収納しており、まるで手足のように自由自在に動かせる。 食事はもちろん戦う時等にも器用に使いこなす。 ・アニメでのベロリンガ 一時期ムサシの手持ちとなっていたが、後にジョウト編であのポケモンと交換される… \ソーナンス!/ ・ゲームでのベロリンガ 初代の赤・緑から登場している古参ポケモン。 しかしこの時代はゲーム内での通信交換でのみ入手できたレアポケモン。因みにNNは「なめぞう」。 青・ピカチュウ版では野生でも登場するようになり、入手難易度および希少価値は下がった。 ただ、出現する場所は青版はサファリゾーン、ピカチュウ版はハナダの洞窟最深部で、どちらも極稀にしか遭遇しない為、交換の方が手っ取り早い。あとなぜか二世代に入るまでしたでなめるを覚えなかったりする しかし、入手したところで種族値は御三家の中間形態以下で覚える技も「たたきつける」や「いやなおと」とやる気が感じられず、自力習得技だけではシナリオ攻略用にも使いづらい。 コイツに比べればラッタが強ポケに見えるぐらい。 幸い、三色パンチをはじめ技マシンは多彩に覚えられる傾向にあるので、低めの種族値を技の多さでカバーすることは可能。 数少ない「いあいぎり」のタイプ一致での使い手だったり、なぜか「なみのり」を覚えたりもするため秘伝要員としてもなかなか。 …むしろ、一部の1~2世代のプレイヤーとっては本編よりも「ポケモンスタジアムで寿司食ってるポケモン」のイメージが強い人も多いかもしれないが。詳しくは該当記事にて。 \へいらっしゃい!!/ \ア゛ッ!!/ \ヒェ゛ー!!/ 対戦でのベロリンガ 種族値はこれといって突出したものがない上、すばやさが極端に低い。 「まきつく」「つるぎのまい」「カウンター」「じわれ」といった特徴的な技はあるものの、上手く活かせるスペックがなかったのが実情。 しかも同じノーマル単にはケンタロス、ガルーラ、カビゴン、ラッキー、ピクシーといった強豪が存在するため、ベロリンガにお呼びがかかる事は少なかった。 時は流れて第四世代のダイヤモンド・パール。次世代機ニンテンドーDSへとハードが移行すると共に、ベロリンガもターニングポイントを迎えた。 厳選。それは、同じ事を繰り返し行い、 違う個体値を予期すること −ベロベルト・アインシュタイン ○ベロベルト ぐんぐん伸びるベロをなんにでも巻きつける。うかつに近寄るとだえきでべとべとにされてしまう。 ・データ なめまわしポケモン ぜんこくずかん No.463 たかさ 1.7m おもさ 140.0kg タイプ ノーマル 英語名 Lickilicky 特性 どんかん(メロメロ、ゆうわく、ちょうはつ、いかくを無効化) マイペース(混乱しない。いかくを受けない) 隠れ特性 ノーてんき(全てのポケモンの天候の影響を無効にする) 種族値 HP 110 攻撃 85 防御 95 特攻 80 特防 95 素早さ 50 合計 515 努力値:HP+3 「ころがる」を覚えている状態でレベルアップするという特殊な条件下で進化するベロリンガの新たな姿。 地面にまで届いていたベロは短くなり、体がもっと丸くなった。 名前の由来はあの「あっかんべー」をした写真で有名なアルベルト・アインシュタインと思われる。 ディアルガvsパルキアvsダークライでも山ちゃん演じるアルベルトなる人物が手持ちのベロベルトと合体してしまい、 「ベロベルトさん」とロケット団に呼ばれ「ちがーう!アルベルトだ!!」と返すシーンがある) ・ゲームでのベロベルト 初登場したDPtではシンオウ図鑑完成後に起こるベロリンガの大量発生を待たなければ登場しない為、普通に進めていればストーリー攻略で使う機会は無い。 鳴き声が生々しい。 プラチナではベロリンガがクリア前でも入手できるようになった。HGSSではなんとジョウト図鑑に新しくベロベルトが組み込まれている。 BW2では揺れる草むらから時々野生で現れるようになった。 ・対戦でのベロベルト 相変わらず鈍足ではあるが進化した事で耐久周りの種族値が大幅に強化され、幾分もタフになった。 「10まんボルト」「れいとうビーム」「だいもんじ」「きあいだま」と、 同じく初代からの同期組の進化形であるブーバーン、エレキブル並の攻撃範囲を獲得。 高い耐久を生かして「のろい」を積む戦法も可能。 物理技も特殊技と同等以上に豊富で一致技の「おんがえし」「じしん」や三色パンチは元より、 「はたきおとす」「アームハンマー」「いわなだれ」「ドラゴンテール」「パワーウィップ」と サブウェポンが豊富なポケモンが多いノーマルタイプの中でもトップクラスの芸達者。 しかし、最大の売りはタイプ一致で「だいばくはつ」を使える点であろう。 一応ドーブルもタイプ一致でだいばくはつを使えるが、攻撃種族値20なので論外。 カビゴンは「だいばくはつ」を覚えられず、「じばく」なら覚えられる。 ベロベルトの攻撃種族値から放たれるこれは攻撃160を誇るケッキングの「ギガインパクト」にも匹敵する威力になる。 さらに「だいばくはつ」は第四世代まで相手の防御を半減…そこにそんな威力の攻撃を叩き込まれればどんなポケモンであれ、ほぼ確実に沈む。 欠点としてはノーマル単というタイプ上、上手く弱点を突かないとサブウェポンの火力が低くなりがちな事か。 「はらだいこ」によって一気に火力を高める事も出来るが、50という低いすばやさによって相手に先手を取られやすくなっている為安定しない。 さらに第五世代・BWでは最大の武器であった「だいばくはつ」が弱体化。 アイデンティティを失ったベロベルトは、対戦の場から姿を消した… レベルアップで学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ遺伝だ −ベロベルト・アインシュタイン …かに思われた。 ポケモン創世期からシリーズを見つめてきたベロリンガは、まだ諦めていなかった。 隠れ特性「ノーてんき」習得である。 この特性はベロリンガが使えるようになるまで、持っているのは一般ポケモンではゴルダックのみであった。 しかしゴルダックはないわけではないがあるわけでもない、あくまでもフツーな耐久力故に相手を予め想定したピンポイントな運用になりがち。 ベロベルトは高い耐久力を生かし、ゴルダックより受ける範囲を広く取れるのがポイント。 ガチ環境で使用率の高いバンギラスは「きあいだま」、後続のガブリアスは一致「げきりん」さえも耐え抜いて「れいとうビーム」で潰す事が出来る。 ただ火力ではゴルダックに負ける為一長一短だろうか。 「だいばくはつ」を強化する「ノーマルジュエル」はXYで弱体化したが、SMではZ技として使うことが可能となり強化される。 こちらは一発目は威力が200まで強化される上にその時点ではロストしないため二発目を可能とジュエル時代以上に強力な切り札となった。 しかし、SMから登場した同タイプでより攻撃と素早さが高いシルヴァディでも同じことができるため、爆発一辺倒の戦略は見直すべき時かもしれない。 一応シルヴァディのゴースト対策「かみくだく」に対してこちらは「はたきおとす」が使え、「ドラゴンテール」で強制交代も可能等の違いはある。 剣盾ではまさかの「だいばくはつ」没収という憂き目にあう。さらに、癖の少ない「おんがえし」に至っては技そのものが登場していない。「じばく」は習得できるのでそちらを。 BDSPでは「だいばくはつ」のわざマシンが登場した為久々に爆ぜられるようになった。 シルヴァディもいないのでまたもや一致大爆発がべロベルトの特権に。 ベロリンガはというと、「しんかのきせき」で耐久力こそそれなりの数値になるものの補助技が貧弱なため対戦環境に復帰する事はなかった。 しかし、リトルバトルでは爆発こそできないが、元・無進化扱いだけあって高い耐久力、豊富な積み技や攻撃技等で活躍が見込める。 ポケモンシリーズが始まって十数年…看板ポケモンであるピカチュウを除いて、 赤・緑からの古参はカントー御三家さえも今のチビッ子には彼らがいかに凄いポケモンであったか、その認知度が低くなってきている。 ましてベロリンガは、登場当初はケンタロスやガルーラの影に隠れ決してメジャーな存在とは言えなかった。 だが彼(彼女)も間違いなくこれまでのポケモンシリーズを支えつづけた功労者の1人(1匹)である。 新世代に入り、ようやく日の目を浴びるようになったこのポケモンを、この項目を見ているアニヲタ諸兄も一度使ってあげてはいかがだろうか。 私は種族値が良いわけではない。ただ他のポケモンよりも長い時間、ポケモンシリーズと向き合うようにしているだけである −ベロベルト・アインシュタイン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BW2のチェレン(PWT)とか、ポケスペのダイヤが使ってるので使ってるのが妙に好きだったりする。 -- 名無しさん (2013-11-10 19 46 55) 映画のベロベルト@男爵が山ちゃんのいい声で「ジャイロボ~~~ル!!!」って叫びながら突撃するシーンが素敵すぎた。自分がポケモンになって直前まで戸惑ってた割には、結構ノリがいい -- 名無しさん (2014-01-15 17 18 27) うちの特殊型ベロベルトは大文字や波乗りで、意外な相手を流してくれる。 -- 名無しさん (2014-01-15 17 24 40) ダブルで見方のトリルからのいばる連発で鬼神の如く活躍できるぞ -- 名無しさん (2014-02-11 08 48 52) 昔から疑問だったのだが、この子って体毛生えてるのかな?哺乳類寄りなのか、爬虫類寄りなのかがわからない -- 名無しさん (2014-04-13 17 11 44) ほとんど攻撃に振らなくても大爆発の威力はそこそこあるから最後っペぐらいには使える -- 名無しさん (2014-08-21 07 52 43) 流石にアインシュタイン元ネタはこじつけじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-09-07 06 16 12) 大爆発弱体化だけならまだしも最強の大爆発使いの座すらも追われた模様 -- 名無しさん (2015-03-30 02 07 47) エメラルドの教え技でころがるが使える模様 -- 名無しさん (2015-03-30 09 03 17) アルベルトの手持ちがベロベルトになったんだから、少なくとも意識はしてるんじゃない?これ以上掘り下げる必要も無いネタだとは思うけどね。 -- 名無しさん (2015-03-30 09 32 25) ムサシのソーナンスと交換されていろんな意味で人生が変わったなあのベロリンガは。 -- 名無しさん (2015-04-03 18 36 39) 検索用タグがやたら削除されまくってるのは何故だろう -- 名無しさん (2017-07-03 18 31 25) 誰だよノーマルジュエル廃止とか書いた奴。XYでもORASでもSM/USUMでも拾えるぞ? -- 名無しさん (2018-05-17 11 08 50) レートで一人だけベロリンガ使ってたって話好き -- 名無しさん (2018-07-09 23 24 39) 初期ポケカでの高HP+まきつくベロの遅延戦術は中々嫌らしい -- 名無しさん (2018-07-10 02 24 14) 名探偵ピカチュウだとオオサンショウウオっぽい質感だったな -- 名無しさん (2020-08-12 15 49 02) ポケスタ2の影響でベロリンガ=寿司のイメージがある -- 名無しさん (2022-05-31 14 57 03) 詳細は省くけどGOだと後々追加されたいろんな技や仕様が味方しまくって、ガチプレイヤー中心にベロリンガが対戦環境で大人気…ベロベルトもまあまあ強いが同じ戦い方ができるカビゴンに差をつけられがち -- 名無しさん (2022-08-17 21 51 23) ポケスタ2のSwitch配信でベロリンガの時代来たな……… -- 名無しさん (2022-09-15 21 37 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24970.html
登録日:2011/07/09 Sat 00 19 13 更新日:2023/11/30 Thu 06 13 42NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 りゅうのいかり りゅうのいかりゲー りゅうのいかり無双 イエローカップ ウインディ バトルルール ピカチュウ ポケスタ ポケモン ポケモンスタジアム2 対戦ルール 金銀を通せばルール崩壊気味 さあ始まりました!ポケモントーナメント、イエローカップ!! これからの活躍が期待される、若く情熱に溢れたポケモン達のバトルです!! ポケモンスタジアム2、ポケットモンスターピカチュウバージョンに収録されている対戦ルール。 ◆基本ルール いわゆる見せ合い6→3 対戦に出すポケモンはLV15〜20、三匹の合計LVは50まで。 同種のポケモンを二匹以上パーティに入れてはならない。 同時に二匹以上ねむり、こおり状態にしてはならない(ポケスタ2では二匹以上発生しない)。 最後の一匹同士の戦いでじばく、だいばくはつを使用した場合、使用した方の負けとなる。 ミュウツーとミュウは使用できない。 最大の特徴はその厳しいLV制限にある。 LV20までとなると最終進化に至らないポケモンやそもそもLV20以下で登場しないポケモンも存在するため、自然と出場できるポケモンが絞られてくる。(*1) ただ、ゲーム内のNPCが交換してくれたポケモンのLvはこちらのLvと同じである点を利用して本来ならば参加出来ないポケモンを参加させる事が出来た。 ポケモンによってはあるバージョンで交換してもらったポケモンを別のバージョンで更に交換に出して貰う必要があり、攻略本無しで全てを把握するのは至難の業。(*2) 戦闘回数が絞られてしまうので基礎ポイント稼ぎも難しく、大抵マックスアップ他を奮発しないといけなかった。 カップ名どおりピカチュウバージョンがあるかないかで取っつきやすさが激変する。 …まあ実際のところ、ポケモンさえ揃えれば裏でもフルドーピングぐらいしてしまえばどうにかなってしまうぐらいの難易度なのだが。 これは似たような耐久力で闘うファンシーカップも同様である。 そこでニドキングら石進化のポケモンが猛威を振るうことになる…と予想されたが、それは半分正しく半分間違いである。 現在リトルカップでは禁止されている固定ダメージ技の「ソニックブーム(20ダメージ)」「りゅうのいかり(40ダメージ)」が禁止されておらず、 特にりゅうのいかりはこのルールでは殆どのポケモンが確1〜2のチート技のくせに第一世代ではスロットの景品でいくらでも手に入るわざマシン収録技だった。 故に、如何にりゅうのいかりを決めてりゅうのいかりを防ぐかのりゅうのいかりゲーになってしまった。 ちなみに第一世代の環境でりゅうのいかりを覚えるポケモンはヒトカゲ、リザード、ガーディ、ウインディ、ギャラドス、ラプラス、ミニリュウ、ハクリュー。 その内ヒトカゲ、ガーディ、ミニリュウは種族値が低すぎ、リザードはLVが16必要なため汎用性に欠け、ギャラドスもLVが20必要かつでんき4倍は不安が残る。 最も強力なのは全体的に種族値の高いウインディで、LV20の理想個体はりゅうのいかりで確定2発にできないほどの耐久力を誇り、素早さ種族値もトップクラスの95。 スターミーやフーディンですらLV18無いと先手を取れず、マルマインならLV16でも先手を取れるが、「10まんボルト」で乱数4発では火力不足過ぎるため論外。 遅いがLV16でもHP80を超えるほど硬いラプラス、「ふぶき」は辛いが「でんじは」「こうそくいどう」で素早さ操作に長けるハクリューも強力。 勿論スタッフにも想定されていた故に、ポケスタ2の本編トーナメントのラスト3人はりゅうのいかり使いである。 ちなみに上記のウインディとスターミーは両方石進化。 半分正解(石進化が強い)で半分間違い(りゅうのいかりも強い)なのはそのためである。 通信進化組や交換組にも採用チャンスはあるし、ダメージ計算式の関係上、ポケモンの耐久が技の威力に追いつけないのがこのカップ。 りゅうのいかりは汎用的な技として捉え、威力のある技で弱点を突いた方が速いこともよくある。 寧ろりゅうのいかりはファンシーカップの方が猛威を奮うレベルだったり。 速攻勝負になりがちなので使える変化技は限られるし、積み技を積む暇はあるかどうか。 その他、強力なのはドククラゲである。初代では特攻と特防が分かれていないので「特殊」種族値120という高火力で、ウインディやハクリューにも強い。 素早さも高く、レベル差を付ければまきつくでハメられる相手も少なくない。 プレイヤー視点では育成コスパの高さも魅力で、Lv20で釣ってなみのりを覚えさせるだけでも相当の戦力になる。 敵の立場ではセミファイナルのミニスカートがLv20を繰り出してきて、かなりの強敵。 ちなみに後に発売されたポケモン金銀と通信交換すれば、育て屋でタマゴを孵化させたブイズ、ぎゅうた、カビゴン等をイエローカップで使用できる。 ただし、クリアに関してペナルティがあるわけではないので問題はないが、チート扱いとしてプレイヤー名は変更されてしまう。 ……流石にすばやさ130族でりゅうのいかりをぶっ放てるプテラを密輸するのは卑怯すぎるが。 レベル配分の概念があるせいか、過去のルールの中では再クローズアップされていない。 そもそも現在は低レベルの最終進化形や伝説のポケモンを入手する手段もあるのでレベルのみで区分けをするルール自体が厳しいとも言えるか。 レベル配分代わりとなるメガシンカやダイマックス、りゅうのいかりが無効のフェアリータイプが存在する新世代の環境ならまた違った展開になるかもしれない。 (特にミミッキュならソニックブームも無効) ポケモンスタジアム2でのバトルBGMは「24ばんどうろのアレンジ」「トレーナー戦アレンジ」「ジムリーダー戦アレンジ」「どうくつ内のアレンジ」の4曲が用意されている。 追記・修正は「りゅうのいかり」を使わずに優勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故かこれが一番好きだった いかにして低レベルの強いヤツを用意するかが、だけど・・・ww -- 名無しさん (2013-11-07 23 35 18) ちなみにサイドンはピカチュウ版でも交換でレベル15の個体が入手できる。後初代でウィンディが活躍できる数少ないルール。 -- 名無しさん (2013-11-08 02 20 08) ピカチュウ版裏技によるカイリューやサンダーで戦ったのはいい思い出。ラッタ(20)のはかいこうせんに1撃で沈むフリーザー(Lv15)はシュール -- 名無しさん (2013-11-08 09 13 03) 金銀のおかげでモルフォン・ペルシアン・アーボック・ブーバー・ゴルバットなどなどバリエーションすごい増えたのも面白かった みんなも低レベル進化ポケを探そうぜ -- 名無しさん (2016-01-22 16 46 58) サンムーンでこのルールやるとしたら、やっぱり初代VCから竜の怒り覚えたやつを持ってくることになるのだろうか? -- 名無しさん (2016-11-25 00 27 36) 確かに今、このルールでバトルしたらどうなるか気になるな。 "りゅうのいかり"無効のフェアリータイプも出たから、尚更ね。 -- 名無しさん (2017-01-10 16 33 03) 間違いなくボーマンダが最強 -- 名無しさん (2017-03-23 14 34 29) ↑と思ったら遺伝じゃないとりゅうのいかり覚えられないのかよ -- 名無しさん (2017-03-23 14 37 51) 現在のルールではただでさえ通常ルールでも強豪なのにりゅうのいかり無効(ついでにソニックブーム、ちきゅうなげも)のミミッキュは猛威を振るいそうだな -- 名無しさん (2017-04-18 21 06 56) レベル15固定か、20固定か、15~20と幅を取るかでルール決める側も悩みそうではある。ちなみにルールと耐久計算の関係上、高速型エースは当時でも脅威だった -- 名無しさん (2017-04-18 21 48 14) サイドンはピカチュウバージョンの時点で低レベルのゴルダックをグレンタウンで交換すれば使えた -- 名無しさん (2018-12-23 15 05 52) ちなみに実際のところりゅうのいかりは強いようで、普通に攻撃技を使った方が威力出ることも多いからそこら辺読みきる必要がある -- 名無しさん (2019-11-25 17 59 08) スターミーフーディンおマルぐりおと98カップの強ポケを結構揃えられるのがね -- 名無しさん (2020-07-31 21 05 11) ピカ版利用でまさこもいけるもんな -- 名無しさん (2021-02-26 13 40 44) 今だったらポケモンGOもあるから伝説以外なんでもLv15で揃うぞ。個体値はまた別問題だが -- 名無しさん (2021-08-26 23 39 47) レベル20ポケモンの数値の暴力っぷり -- 名無しさん (2022-05-10 08 15 51) これはなんというか金銀を使わずに20以下のポケモンを集めるのを楽しむ作業みたいなもんで、カップそのもののバランスはファンシー同様良くない。多重ゲーム内交換で揃えるのが面倒な作業と見るべきか知識を問われるゲームと見るべきか -- 名無しさん (2022-05-10 08 27 41) 今やったらりゅうのいかり消されてるからどういうのが強いんだろうな。 -- 名無しさん (2022-11-18 09 48 15) このカップ、剣盾とかSVとかでやろうとすると強いポケモン出すために過去作やポケGO必須になってしまうんだよな。現行でのイエローカップ脳内シミュレーションでなんとなくカロスマーク制定の理由が分かった気がした。 -- 名無しさん (2023-03-16 12 13 28) HPが高くてりゅうのいかりを余裕で耐えるラッキーの存在を忘れてない? -- 名無しさん (2023-06-29 03 32 43) SVにて出場[できてしまうポケモンたち…カントー三鳥、 -- 名無しさん (2023-10-15 21 47 09) ↑訂正、SVにて出場「できてしまう」ポケモンたち…カントー三鳥、ピカブイにて空中でレベル15以下が出る可能性あり。カイリューやボーマンダ、USUMにてレベル15以下が乱入バトル限定で登場。ウーラオス、言うても石進化みたいなものなのでもらった後即進化させればOK。オーガポン、ストーリークリア前にキタカミに行くとLv20になっている。 -- 名無しさん (2023-10-15 21 49 03) ポケモンの選択肢がそんなに多くなかった初代ならではのルールといえるかも。 -- 名無しさん (2023-11-28 02 37 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/952.html
フォッコ 2013/6/11 基本データ、その他設定・情報など更新 2015/6/27 基本データ、その他設定・情報など更新 (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ キツネポケモン/ほのお/もうか(マジシャン) たかさ/おもさ 0.4m/0.9kg 種族値 合計307 HP 40 こうげき 45 ぼうぎょ 40 とくこう 62 とくぼう 60 すばやさ 60 似合いそうなわざ ねっぷう:耳から出しそうだから。 その他設定・情報など ゲームでは ポケモンXYで最初に公開されたポケモンの一体。 ポケモンXYにて、最初にもらえる三匹のうちの一匹。 耳から熱気を出して相手を威嚇する。 耳から出す熱気は摂氏200度を超える事がある。 小枝が大好物で持ち歩いておやつ代わりに食べたりする。 小枝を食べると元気になる。 感情の起伏が激しい。 イライラしたりもするがトレーナーのために一途に行動する。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「ピカチュウとデデンネ!ほっぺすりすり!!」で セレナの手持ちとなった。 (まだまだ未完成) コメント ♀ばっかりいそうな雰囲気。 草むらから飛び出しそう。 炎御三家初の最後まで四足歩行なポケモンとなる? 虫が好きそうなイメージがあった。 2013年1月14日作成 ポケモン図鑑No.653 図鑑@ヒトワザ。No.863
https://w.atwiki.jp/wktkwktk/pages/208.html
「……マサラタウン?」 「あっ、今バカにしたでしょう」 「し、してないしてない」 「絶対にした。顔に書いてあるわ」 憤慨とサンドイッチで頬を膨らませながら、女は言った。 「わたしだって分かってるわ。 わたしの故郷がドが三つくらいつく田舎だってことくらい。 都会人のあなたからしたら、なおさらよね」 墓穴を掘ってしまったことを、青年は後悔した。 自然が豊かなところだよね、となどの当たり障りのないセリフは、十中八九、火に油を注ぐ結果になる。 青年は失態のフォローを諦め、 「あっちでは、何をしていたんだい?」 「大学生よ。けど、今は休学中」 「休学中?」 オウム返しに尋ねた青年に、女は用意していたかのような流暢さで理由を語った。 「進路をどうするか、迷ってるの。 わたしは考古学を専攻していたんだけど、最近、熱が入らなくて、 一生を費やす対象は、もっと別のところにあるんじゃないか、って気がして……」 「自分探しの旅をしてるってわけか」 「そういうこと」 悪い見方をすれば、勉強もせずに遊び回っている、と言えるが。 「よくご両親が許可してくれたね」 何気なく言った言葉に、女の表情が曇った。 「誰の許可ももらってない。 わたし、あっちでは一人暮らしだったから」 この年で一人暮らしとは、何かしらの事情があるのだろう。 最悪、両親とは死別しているのかもしれない。 とすると、学費は遺産から捻出しているのだろうか。 いくつかの臆測が脳裏を過ぎったが、 それを確かめられるほど、青年は彼女と親密ではなかった。 「ごめん……さっきから俺、君に失礼なことばかり言ってる気がする」 「ホントね」と女は笑った。 ここで「ううん、そんなことないよ」と取り繕わないところが、彼女の魅力だと思った。 「ねえ、あなたは何をしている人なの?」 「俺も君と同じ、大学生だよ。といっても、今年で卒業だけど」 「なんて大学?」 「タマムシ大学」 と青年が答えた瞬間、女はあんぐりと大口を開けた。 彼が通っているタマムシ大学は、この国における最高学府の一つであり、 天才、秀才と呼ばれる人種の中でも、さらに選りすぐりの者しか入学できないことで有名だった。 「すごい」を連呼する女に、青年は周囲の人目を気にしながら、 「この街じゃ、そう珍しい人間でもないよ」 「それでも、あなたの頭が物凄く賢いことには変わりないじゃない。 ねえねえ、あなたの専攻は?」 「ポケモン進化系統学」 「ポケモンしんかけいとうがく?」 青年は女にも分かるように、手近にあったアンケート用紙の裏面に書き表した。 「ふうん、ポケモンの進化について研究してるのね?」 「一応言っておくけど、俺の研究している"進化"は、 例えば君のドードーがドードリオになるような"進化"じゃないからね」 女の頭の上に、クエスチョンマークが浮かぶ。やはり齟齬があったようだ。 「君が想像している"進化"は、正確に言うと、"変態"だ。 あーっと、変態の意味は分かるよね?変質者のほうじゃなくて……」 「それくらい分かるわよ。続けて」 「それで、俺の研究している"進化"は、 生物が環境の変化に適応するために、代を重ねるごとに、 少しずつ遺伝子情報を更新していく"進化"のほうなんだ」 世間ではまだまだ、"進化"というとポケモンの"変態"を想像する人が圧倒的に多い。 常識を大多数の共通認識と定義するなら、 度重なる誤用で元来の意味を書き換えられた熟語のように、 "進化"が"変態"を包括した言葉になる日も、そう遠くはないのかもしれない。 閑話休題。 「最近の学説で主流なのは、現代に化石が残らないほどの大昔、ポケモンの種類はもっと少なかったという説でね。 今俺たちが目にしているポケモンや、これから見つかるポケモンは、 原初のポケモンが生息環境に合わせて、分岐進化したものだと言われている。 もちろん、中には変化に適応できず、めっきりその数を減らしてしまった種族もいる」 「例えば?」 「現代で、伝説ポケモンと呼ばれている種族だよ。 彼らも昔は当たり前のように群れを成して、この星を跋扈していたはずなんだ」 「証拠はあるの?」 「歴とした証拠はないけど……。 つい最近、オレンジ諸島のアーシア島近辺でファイヤーが確認されたニュースを知らない? この個体は、グレン島の火口に生息しているファイヤーとは別の個体である可能性が極めて高い。 でも、それは先の学説に当て嵌めれば、当たり前のことなんだ。 彼らが遠い昔、広い地域に分布していたとすればね」 「ふぅん……」 「俺は、原初のポケモンが生きていた世界を見てみたいんだ。 今を生きる人間にできることは、精々、今を生きるポケモンがどんな進化をしてきたか調べて、過去の姿を想像することくらいだから。 タイムマシンがあれば、ってよく思うよ。 そうすれば真っ先に過去に戻って、原初の時代をこの目で確かめられるのに……あ、ごめん。さっきから俺ばっかり喋ってるね」 「ううん、気にしないで。 あなたの話は面白いし……それに、そういう話をしているときのあなた、とっても楽しそうだもの」 真っ直ぐに言われて、青年は体が熱くなるのを感じた。 こんなことを言われたのは初めてだった。 友人に紹介された女の子は、彼の話を聞くと、押し並べて髪を整え、あくびをし、窓の外を眺めた。 「退屈」の無言の訴えに、青年は落ち込んだものだ。 彼の趣味と一緒に、彼の人間性まで一緒に否定されたような気がして……。 「よお。探したぜ」 肩に振動を感じて振り向くと、テーブルの横に若い男が立っていた。 年の頃は青年と同じで、色白の肌に細い眉、 切れ長な瞳は涼しげな印象を見る者に与え、中性的な顔立ちは二枚目と呼ぶに相応しい。 彼は青年の親友であり、大木戸博士の息子にあたる人物である。 青年と学部は違うものの、歴としたタマムシ大学の学生であり、 女性に不自由しない彼を見ていると、青年は"天は人に二物を与える"ことを確信する。 親友は女の顔をまじまじと見つめ、 「君、コイツとどんな関係?」 と勝手に会話を始めてしまった。 「わたしはさっき、面倒ごとに巻き込まれていたところを、この人に助けてもらったの。 タマムシの人間じゃないわよ。マサラタウンから来たの」 「だと思った。 君みたいな美人がタマムシに住んでいたら、俺が見過ごしているはずがない」 「まあ」 ちょっと待て、と青年は親友の脇腹を肘で突いた。 挨拶代わりに殺し文句を吐くんじゃない。 「あなたは?」 「痛てて……俺はコイツのダチだよ。 ちょいと話があって、大学に姿が見えないから、散歩がてら街中を探してたのさ」 「そう、お友達……それじゃあ、わたしは邪魔ね」 女は代金をテーブルの上に置くと、青年に向き直って言った。 「サンドイッチ、とても美味しかったわ。 悪い人たちから助けてくれて、素敵なお店を教えてくれて、ありがとう」 「いや、そんな、俺は何も……」 「さよなら」 再びあの、華やぐ笑みを見せて、女は喫茶店の出口に向かった。 ぼうっとその光景を眺めていた青年の肩を、親友が「さっきの肘鉄のお返しだ」とばかりに力強く叩く。 「追いかけろよ。あんな優良物件、滅多にいないぜ」 「誰のせいで彼女に気を遣わせたと思ってるんだ」 「細かいことはいいだろ。見失う前に、どうするか決めろよ。 十秒以内に煮え切らないんなら、俺がもらうぞ」 冗談じゃない。 青年は席を立った。親友は悪戯っぽい笑顔で青年を見送った。 さっきの言葉が本当でないことくらい、長い付き合いだ、分かっている。 それでも焚付けられてしまうあたり、俺は乗せられやすい性格なのか、それとも、本格的に彼女に魅入られ始めているのか。 青年は喫茶店を飛び出し、ドードーの背に乗りかけていた彼女に近づいた。 声をかけようとして、青年は彼女の名前さえ聞いていなかったことに気がついた。 「待ってくれ」 女は振り向き、青年の行動を咎めるような口調で、 「あなたのお友達は?お話があるんじゃなかったの?」 「あいつのことはどうだっていいんだ。話もどうせ、大した用事じゃない。 ところで、君は観光目的でこの街に来たんだったよね」 「ええ、そうだけど……」 青年は乾いた唇を舐めて、切り出した。 「タマムシは、広くて複雑な街だ。 一人で見て回るのは骨が折れるし、非効率極まりない行程になると思う……。 その、つまり、何が言いたいかというと……君にはガイドが必要で、俺がそのガイドになるっていうのはどうかな」 馬鹿なことを喋っている、という自覚はあった。 青年の親友ならきっと「遊びに行こう」の一言で済ませているところだ。 果たして女はかぶりを振って、 「とても魅力的な提案ね。でも、今日は遠慮しておくわ」 青年はがっくりと肩を落とした。 俺は調子に乗っていた。 恩に着せて昼飯に誘い、退屈な話に「面白い」と言わせて、彼女も楽しんでいると自分勝手に錯覚していたのだ。 「明日、お願いできるかしら」 「……えっ?」 「街を案内してくれるんでしょう? 今日は疲れたから、ホテルで休ませて。 明日の待ち合わせ場所は、そうね、この喫茶店でいいかしら」 「あ、ああ」 歓喜を噛みしめながら、青年は尋ねた。 「君の名前は?」 「あら、言っていなかったかしら」 「うん。だって、君も俺の名前を知らないだろう?」 二人は笑い、青年、彼女の順に名乗った。 ドードーが走り去ってから、青年は今し方知った彼女の名前を呟いた。 ハナコ――花のような笑顔を浮かべる彼女に、ぴったりの名前だと思った。